ゲーム好きの暇つぶしブログ

Switch/PS4/スマホなどのゲーム紹介やレビューなど

【雑談】ソシャゲの課金事情

めちゃくちゃ暇だったので、ソシャゲの課金状況を調べてみた。

(基本無料ゲームのみ、有料ゲーム除く)

 

ポケモンgo:約45,000円

FFレコードキーパー:約20,000円

キャプテン翼:720円

どうぶつの森:240円

パズドラ:240円

ドラクエウォーク:120円

グラブル:103円

 

65,000円以上使ってた。。

プレステ5買ったほうがマシですね。

 

正直、ポケモンやレコードキーパーは微課金ユーザのつもりだったので、結構ショックです。

ドラクエウォークは、これだけ毎日やってて120円とは、コスパ良すぎ!

【レビュー】ドラゴンクエストウォーク

プレイ機種:スマホ

プレイ時間:100時間以上

クリア状況:未クリア

評価:10/10

おすすめポイント:結局、続けてプレイしてしまうゲームデザイン

 

不満点は山ほどあるのですが。。

リリースしてから現在まで(2021/8/15)、毎日1時間弱のプレイを続けています。

総プレイ時間を計算するととんでもないことになりそう。。

何だかんだ、文句を言っても、相当なプレイ時間になるので10点としました。

 

やることは、レベル上げやモンスターのこころ集めくらいしかないんですが、気がつくと、ゲームしているんですよね。

歩いて、モンスターを倒して、経験値やこころのドロップを期待するだけのゲームです。ストーリーもありますが、正直微妙です。

 

みんなで大ボスを倒す機能(レイドボス)やほこらの攻略(個人ランキング)、期間限定のイベント(限定モンスターなど)といった、一般的なソシャゲにあるような機能ももちろんあります。

 

ポケモンgoは、「歩くこと」に付加価値を付けることに成功した作品だとと思っています。

ドラクエウォークもその波に乗り、歩くことに意味ができたという意味では、凄く意義のある作品だと思います。

自粛生活中の散歩の相棒になっています。

 

課金をしなくても、ほぼ全機能を遊べる点もいいですね。

また、普段はマナーモードにしていて音量を絞っていますが、シリーズの音楽を惜しみなく使用している点も凄いですね。ファンならこれだけでも嬉しいと思います。

 

【レビュー】シュタインズ・ゲート

プレイ機種:PS4

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:クリア済み

評価:9/10

おすすめポイント:先の読めない展開と魅力的なキャラクター

 

プレイしたのは、PS4シュタインズ・ゲート0(ゼロ)についていたダウンロード版。

ステイホームで暇だったので、積みゲーを消化しようとプレイしました。

 

テキストを読むだけのアドベンチャーゲーム

シナリオの途中でメールに返信するなどの行動によって、シナリオが変わる場合があります。

攻略サイトを見ないと、全シナリオを見るのは少し難しいかなと思いました。

 

ゲーム性はほとんどありませんが、シナリオがよくできていて、最後まで飽きずにプレイできました。正直、複雑なゲームは億劫に感じるんで、このくらいのゲームが好きです。

 

10年位前の作品で、秋葉原の街が舞台となっています。

土地勘があるので、出てくる場所に見覚えがあるシーンが多く、それだけでテンションが上がります。

 

過去にメールを送ったり、タイムリープを繰り返すことで、よりよい未来を目指すお話なのですが、中々うまく行かないもどかしさを感じます。

 

今更ながら、聖地巡礼ではないですが、緊急事態宣言の時期を避けて、秋葉原ラジオ会館牛丼サンボに行ったりしました。今度、ゴーゴーカレーに行こう。

また、ドクターペッパーやジューシーから揚げNo1の元ネタの唐揚げを食べたりしました。

【レビュー】World's End Club(ワールズエンドクラブ)

プレイ機種:switch

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:クリア済み

評価:8/10

おすすめポイント:魅力的なキャラクター達

 

ダンガンロンパのスタッフが関わっていると聞いていたので、ちょっと気になって、体験版をやって、面白かったので本編を購入して一気にクリアしました。

 

自分的には、クリアまでの時間が理想的でした。

最近のゲームはやれることが多すぎると感じていました。コレクションなどもありますが、やりこんだとしても20時間はかからないボリュームとなっています。

 

個人的には、登場キャラクターが小学生ということで感情移入できませんでした。

ただ、これは製作者の計算通りなのかもしれません。

ストーリーに関わるので、あまり言いませんが、感情移入させないこともストーリーに組み込む、そんな風に感じました。

 

物語の後半で、怒涛の展開となり、次の展開が気になりすぎて一気にプレイしてしまいました。

簡単な2Dアクションは、1発死と一見難しそうに感じますが、その場ですぐにリスタートできるし、「イージーモード」も用意されているので全く気になりませんでした。

【レビュー】DEATH COME TRUE(デスカムトゥルー)

プレイ機種:switch

プレイ時間:2時間

クリア状況:クリア済み

評価:7/10

おすすめポイント:実写のスリリングなストーリー展開

 

実写のアドベンチャーゲーム

時折現れる選択肢を選ぶだけで、物語が進行していきます。

 

いくらステイホームで時間ができて、ゲームする時間ができたと言っても、大人になると長時間のプレイを億劫に感じていました。

10時間~20時間くらいでクリアできるゲームが最適だと思っています。

このゲームは、クリアまで短くいい感じ。。。だと思っていたんですが、いくらなんでも短すぎます。

2時間(実際にはもっと短い)でクリアできてしまうとは。。

やりこみ要素も、あるにはあるんですが、これもすぐに終わります。

 

記憶喪失の主人公が、死を迎えるとそれまでの記憶を引き継いで、最初からやり直すことができるというストーリー。

なぜか、ジェイソン的な敵キャラに殺されるのですが、記憶を持ってやり直せる(過去に戻る?)ので、死の局面を回避できます。

3回くらい死を繰り返すと、色々と見えてくるものがあり、ストーリーが盛り上がってきます。このまま10回くらい死を繰り返すのかな?と期待を抱いていたんですが、4回目でエンディングまでたどり着いてしまいました。もっと引っ張ってもいいんじゃないかなと思いました。

 

また、真犯人の描写も微妙な感じ。。

登場キャラが少なく、犯人になりえる人が1人しかいないんですよ。。

「おまえが犯人だったのか!」

的なものはありません。だって、犯人候補が1人しかいないんですから。

いかにも犯人ぽい味方キャラをもう1人配役すれば、大分深みが出ると思うんですが。

完全版では是非!