ゲーム好きの暇つぶしブログ

Switch/PS4/スマホなどのゲーム紹介やレビューなど

【レビュー】巨影都市

プレイ機種:PS4

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:クリア済み

評価:8/10

おすすめポイント:ダイナミックな演出なバカゲー(いい意味で)

 

舞台は、現代の都会。

普通に生活していると、巨大な生物との戦いに巻き込まれて、生き延びるために逃げるのが基本ストーリー。

エヴァウルトラマンなども出てきます。

普通に使徒エヴァが戦っているので、逃げます。

 

建物が倒れてきたり、ビームが飛んできたり、ハチャメチャです。

 

ただ、このゲームはバカゲーです。

これを理解していないと、ちょっとイラっとします。

 

例えば、

主人公がヒロインの子を雑に扱ったり、変なユニフォームを着たり、本気で逃げようとしていなかったり。。

ヒロインの子は、ちょっと雑に扱うくらいがちょうどいいです。

どんなに雑に扱っても、嫌われることはありません。

 

死にゲーですが、近場からすぐにリスタートできるので、理不尽死も気になりません。

ただ、ロードはえらい長いです。

やたら値段の高いアイテム(?)もあり、繰り返しプレイもできるようになっています。

 

【レビュー】428

プレイ機種:PS4

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:クリア済み

評価:10/10

おすすめポイント:サウンドのベルの完成形!?これをやれば、実写ゲーム=クソゲーとは言わせない。

 

色々な機種で発売されていますが、内容はほぼ一緒です。

自分は、移植されるたびに買ってプレイしていました(内容は一緒なのに)。

 

このゲームは、実写のサウンドのベルとなります。

「街」の正統後継ゲームと思われます。

5人の主人公を切り替えて、4月28日を1時間単位で進めていきます。

24リスペクト作品らしく、展開が2転3転し、スリリングなストーリーが進んでいきます。

 

サウンドノベル作品でありながら、ゲーム性もあり、シナリオ量も多く、やりごたえがあります、

5人の主人公は、まったく接点のない人たちなのですが、最終的には1つの物語へ収束していくのが凄いです。「街」との違いは、この点だと思っています。

 

実写ゲームだから

という理由で避けられているとしたら、非常にもったいない。

むしろ、このゲームは、実写ゲームだから面白い作品になっていると思います。

 

クリア後のアニメのは、アレですが、新エンディングを含め、生涯ベスト10に入る作品です。

【レビュー】シンソウノイズ

プレイ機種:PS4

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:クリア済み

評価:8/10

おすすめポイント:練りこまれたストーリー

 

このゲームは、ノベルゲーと呼ばれるジャンルのゲームで、ゲーム性の薄い作品となっています。

シナリオを読み進めて、たまにある選択肢を選ぶとストーリーが変わっていきます(とは言ってもほとんど選択肢はありません)。

ギャルゲー要素もあり、各キャラ毎のエンディングも用意されています(ただ、トロコンはめっちゃ簡単です)。

推理モードもありますが、基本全選択肢を選ぶだけでクリアできます。

1つ1つの謎解きは凝っているので、推理を楽しみたいのであれば、選択肢の全選択やネット攻略は見ないほうがいいと思います。

 

シナリオは良くできていて、止め時を見失います。

高校生の主人公は、いつも仲間(グループ)と一緒に学園生活を過ごしています。

そんなある時、グループの1人が自殺してしまいます。

ただし、主人公は人の心を読む能力があり、これがただの自殺ではないことを知っていいます。グループのうちの誰かが犯人では?そんな疑念を持ったまま、学園生活を送ることになります。

【レビュー】ダービースタリオン

プレイ機種:SWITCH

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:未クリア

評価:10/10

おすすめポイント:止め時を失うゲームバランス

 

ダービー二世代制覇をクリアと定義すると、達成はできていません。

ただ、とんでもない時間プレイしました(通算1,000時間くらい)。

 

基本的には、レースを見ている時間が長く、テレビを見ながらながらプレイしていました。

 

自分の場合は、配合を時間を考えて凝る馬ほど走らなくて、適当に種付けした馬ほど走るという理不尽な仕打ちを受けていました。

運の要素が高く、初心者でも上級者でも楽しめるのかなと思っています。

ネットにある配合を真似しても、必ずしも早い馬が生まれることはありません。

また、能力の低い馬でG1を勝ったりすることもあります。

 

過去のプレイ歴としては、

スーファミの2、3、プレステの無印、99、DS、3DSをやってきました。

 

SWITCHからの新要素は、ゲート調教くらいでしょうか。

まぁ、プログラムが最新になるだけでも価値はありますが。

 

難易度は、ちょっと高くなった気がしています。

オープン馬までは、簡単にいきますが、重賞クラスの勝利のハードルは高いです。

G1勝った時の嬉しさはかなりのものです。

 

正直、止め時がなく、ずっとやっていれる気がします。

自分の場合は、国内G1全種制覇した時点で止めました。

海外のドバイの条件が厳しすぎて、トライする気になれませんでした。

(ただ、セーブロードの裏技を使用すれば、そんなでもないと思います)

【レビュー】ダンガンロンパ

プレイ機種:PS4

プレイ時間:10時間以上

クリア状況:クリア済み

評価:10/10

おすすめポイント:魅力的なキャラクターと先の読めないストーリー

 

自分がプレイしたのはPS4版。

シリーズ作品を全てプレイしました(1,2,V3,絶対絶望少女)。

 

最初にプレイした感想は、逆転裁判に似ているなでした。

捜査モードと裁判モードの2つのモードで1章となっている作りは同じです。

ただ、プラスアルファとして、各キャラクターと仲良くなることができます。

 

世界観が絶望的すぎます。

一芸に秀でた高校生たちが学園に閉じ込められ、コロシアイを強要されるというぶっ飛んだストーリー。

しかも、1の主人公の秀でた才能が運(抽選で当たった)だけという絶望的な状況。

殺人は起こらないのか?という空気感があったのに、あっさりと裏切られ殺人が起きてしまいます。

 

ただ殺せばいいという訳ではなく、他の人へ罪を擦り付ける必要があります。

必然的に、1つ1つの殺人が凝っていて、犯人が誰なのかスリリングな展開となります。

 

特に、3の最初の殺人においては、お前が犯人だったのか!とホントにビックリしました。

しかも、後に更なる裏話まであるとは。。

ただし、3については、ラストが酷すぎます。

ドラクエの映画のオチよりも酷いです。

ただ、これを差し引いても、面白いゲームであることは間違いありません。

 

2いついては、キャラクターが、若干雑なように感じました。

ただ、1とストーリーの繋がりあり、1のキャラクターが随所で出てくるので、「おっ」と思うようなシーンが多数ありました。

 

クリア後のおまけがいい感じです。

殺人が起こらない世界観の中で、魅力的なキャラクターとの触れ合いができます。

特に3のRPGは、ハマってしまいました。

 

絶対絶望少女は、他の作品とは異なり、アクションゲームとなります。

主人公が女子高生で、ダメージを受けた際にパンチラするので、ワザとダメージを受けていたのは内緒です。

1と2の間の話となりますが、やはりストーリーが面白くお勧めです。

アクションパートも難しくなく、イージーモードも用意されていてプレイしやすいです(モードによるストーリー変更などはないはずです)。

ただ1点、ボス戦の視点だけは酷すぎます。

常にボスを視界に入れておきたいのですが、そうはさせまいと視点が勝手に動きます。

視界の外から敵が来るのですぐやられてしまいます。

今後、リメイク等があるのであれば、必ず直す必要があると思います。

【映画】竜とそばかす姫

観に行ってきました。

 

映画館に行くのは、かなり久しぶりではないかと思います。

前後左右が1席ずつ空いていて、めちゃくちゃ快適でした。

コロナ禍における、数少ない「いい事」ではないでしょうか。

 

興行成績がいいというニュースが出ているみたいですね。

しかし、自分はそこまでな感じがしました。

つまらなかったとは言いませんが、こんなもんかという感じです。

デジタル世界の設定は、もうありきたりになっていますしね。

冴えない田舎の少女が、デジタル世界で歌姫になるっていうストーリーにもどこかで見たようなお話のように感じがしました。

(どちらかというと、どうやって上り詰めたのかを深く観てみたかった)

 

唯一、「おっ」と思ったのは、多摩川駅が劇中に登場したことです。

東横線ユーザとしてはうれしい限りです。

【ゲーム購入】イグジストアーカイヴ

メルカリで560円で購入!

随分、値下がりしたな。。

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イグジストアーカイヴ